に行ってきました。

今回が初めての療育で担当の先生も全くの初対面でしたが、全然人見知りする事もなくすぐに先生と打ちとけて一緒に取り組んでいました。

先生は女性の先生で40代半ばっといった感じの方(声が大きい〜(^^;))で部屋は十二畳ぐらいの個室。テレビ、ビデオデッキなどもあり、ドアの近くには洗面台もありました。建物自体が最近出来たもので新しく、病院のような独特の嫌な雰囲気もなく落ち着いた感じでした。

息子は先生とテーブルをはさんで向かい合って座り、私はその後ろに椅子にかけて様子を見ていました。

……………

とりあえず一回目なので遊びが中心という感じで、まず息子が真っ先に選んできたおもちゃ(※部屋の右に長テーブルが置いてあり、5番まで書いた紙が貼り付けてあってそこへおもちゃ等が置いてある)で先生と一緒に遊んで

しばらくしたら、今度はアンパンマンのキャラクターが描いてある
カード(その絵に応じて文章が書いてある)を先生が出してきて

それを一通り息子がテーブルに並べた後に先生が一枚一枚、読んでくれてその文章から先生が息子に質問したりもしてました。

まあいわゆる、しつけや生活&社会ルールが書かれてあるので、それに対して息子はどれぐらい答えられるか?を見ていたんだと思います。

それが終わって、今度は先生が息子に「絵本取ってきてー」と言ったのですが息子はその横に置いてあったシャボン玉セット(100均でよく置いてある)を持ってきて先生に

「一緒にしよう〜」と(苦笑)ちゃんと先生の分のストローも渡していました、ハハ…。

そういえばカードしている時も終わりら辺になると妙にソワソワして向こうの方を見ているなぁー、と思っていたら・・・そういう事か…(^^;)

確かに息子はシャボン玉遊びが好きだけど最近はやってなかったし。なので、なおさら気になって仕方が無かったんでしょう(笑)

先生も、「まぁ一回目なので」という事で一緒に吹いてくれました。

小さいのやら大きいのやら、幾つものシャボン玉が出来るたびに息子は大喜び。ケラケラと笑って楽しそうでした。

〜息子がそうしている間に先生とお話を。

私が通っている所は療育する所も、診察する所も同じ建物内にあるので、てっきり私は資料か何かをすでに読んでいて息子の状態を把握しているものだと思っていたのですが

先生は全く知らなかったようで息子がひらがなが読める事、人のコミュニケーションがすごく出来ているのにはかなり驚いたようでした。

用意していたおもちゃや絵本などはあらかじめ先生が用意していたようなのですが、この状態を知って「ちょっと簡単過ぎたかなー」と言い

「この様子だと次からはもう少し上の段階に取り組めますね」という事でした。

………………

療育は時間が40分と決まっているので、そんな事であっという間に時間なりました。

先生が「もうお終いやでー」と言うのですが、まだ遊び足りないらしく「まだするっ」と言い少しの間遊んでいましたが結局、シャボン玉液が無くなったのでしぶしぶやめました。

・・・・かと思ったら、ボールを取ってきて先生に「遊ぼう」と言ってるし(苦笑)それで

「今日はもうお終いやからお片づけしよう。また今度なー」
と私と先生から言われて、まだまだ遊び足りない息子はかなりご不満の顔でしたがちゃんと片付けてくれました。

そして最後に起立をして先生と挨拶。これで一回目の言語療育は終わりました。

終わる時に先生から印をもらったカードを息子が受付に提出。玄関まで先生も一緒に来てくれました。

次回は2週間後。これから月2回のペースで通うことになります。

(まぁこの様子だと大丈夫やなー(@ν@))

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